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Last update:2014/10/1

居間にあってしかるべき、なお洒落家具ソファ

一人暮らしでも家族で暮らす一軒家でも、やはり皆が集まって団らんする居間(リビング)にはゆったり座れるソファが欲しくなりますよね。

しかしなかなか気に入るソファが見つからないとか、気に入った居間用のソファをやっと見つけて購入したもののなんだか居間に置いたらそんなに魅力的ではなくなってしまったということ、経験ありませんか?

ソファは、そんなに安い買い物でもないため激安ソファのu lifeを利用したいところですが、居間でゆっくりとするなど1日のうちで長い時間を過ごす場所、リラックスという、心のリフレッシュを図るようにしたい場所でもありますから、居間に接地するソファであってもなくても、慎重に選びたいものです。 デザインもそうですが、サイズやテレビボードとの位置関係などまとめて検討しましょう!

居間に合うソファを選ぶのは難しい?

  1. 居間に合うソファ選びで難しいのは、ソファ自体の弾力性や耐久性、ソファの種類、デザインなど様々なチェックポイントをクリアするようなものがあるかということもありますが、もう1点難しいところが、ソファを置く居間のインテリアとのバランスのとり方です。

    ソファはインテリアの中でも大きな家具の1つになります。ですから、ソファが居間全体のインテリアスタイルを壊してしまったり、居間の雰囲気をガラッと変えてしまったりすることはよくある話で、居間用ソファ選びで失敗したという場合には、居間のインテリアとの不釣合いという要素も含まれています。


    このように、ソファと居間との釣り合いが取れるということはとても大事なことです。

居間のインテリアにマッチするソファを選ぶ

居間のインテリアに合わせたソファを選ぶにはどうしたらよいかということなのですが、基本となるのは、居間のインテリアとソファを合わせるということがあります。

インテリアには、ナチュラルやカジュアル、モダン、エレガント、クラシック、エスニック、アジアン、和風の居間など、様々なスタイルがあります。

どのスタイルにするかという居間のスタイルを決めていないと、なんとなくバラバラで統一感のない部屋になってしまった感じがしますが、スタイルが統一されていると、まとまった部屋に見えます。そこでソファを選ぶときも、その居間に沿ったソファを選ぶようにします。

例えばアジアンスタイルの居間には、自然素材を使ったアイテムやアジアン家具を取り入れることがポイントです。ソファには、籐(ラタン)などの植物繊維で編んであるものを選べば、インテリアにうまくマッチします。籐は、ソファや椅子によく使われる材料なので、比較的種類も多くあり、形やすわり心地も含めて選ぶことが出来ます。

また同じ植物繊維でも、ウォーターヒヤシンスという植物を使ったソファの場合は、印象が素朴な印象になります。籐が洗練された繊細なアジアンスタイルなら、ウォーターヒヤシンスは力強くぬくもりがある感じです。

他にもクラシックスタイルを貫く居間なら、重厚感のある、存在感を発揮するような大き目の、足が太いタイプのソファが合うでしょう。

またカジュアルスタイルのインテリアに合う居間のソファというと、シンプルで親しみやすい雰囲気と肩ひじを張らない自然体でくつろぐというカジュアルスタイルの雰囲気に合わせるため、ソファのデザインはスタンダードでシンプルなもので、開放的ですがすがしい気分になれるトーンのものがよいでしょう。

モダンスタイルのインテリアには、脚部にスチールを使用したものや、ロータイプで部屋全体を引き締めてくれるデザインのものが合うでしょう。直線的でシャープな印象を与えるソファなら、モダンスタイルのスタイリッシュさと洗練された居間の雰囲気にぴったりとマッチすることでしょう。ソファ選びが難しいのが、和風スタイルの居間に合うソファです。

ソファは洋風な家具の1つですから、それと和風を合わせるのは、なかなかレベルの高いコーディネイトが必要です。和風にあうような居間用ソファというと、木のフレームを使用した、無曇り感のあるソファがお勧めです。フレームだけでなく、アームにも木目が使われているものを選べば、より素材感や天然木の香りを楽しめ、和風のインテリアを引き立て、居間でも映えるソファとなることでしょう。

居間のインテリアに合うソファブランド
ソファには、たくさんのブランドがあるのですが、やはり名が通っているブランドのソファは、それぞれにこだわりがあって、他とは少し違います。 日本のソファのブランドを見た時、外せないソファブランドといえば、まずはマルニがあります。

本社を広島県廿日市市にもつマルニは、マルニのソファというだけでステイタスになれるほど、高い信頼があるものばかりです。1970年代からトータルコーディネイトで商品を販売しているため、ソファのラインがあるというわけではありません。マルニの中にあるそれぞれのコンセプトに沿ったシリーズの中に、ソファもあるという感じです。

マルニの中でも有名なシリーズとしては、高級感あふれるヨーロッパ調の地中海ロイヤルシリーズや、芸術性を求めたブリタニアシリーズなどがあります。

個人的には、シンプルながらも自然に部屋や人に和むことをコンセプトにしているn(エヌ)シリーズが素敵だと思います。マルニは、家具業界の中でもいち早く分業制によるオートメーション化を目指した企業で、生産量も伸ばしていきました。現在は海外産の安い家具等の影響で経営状態が悪化し、エディオンの関連会社となっています。

しかしマルニの居間用ソファに対する評価は、下がることはないでしょう。

日本が誇るソファブランドをカリモクを居間に置く

もう1つ、日本のソファのブランドとして外せないところが、カリモクです。カリモクは、日本における家具業界の最大手ブランドで、カリモクのソファといえば、「いいなぁ」といわれるものです。

カリモクは1940年(昭和15年)に創業されたグループ企業になっていて、使いやすさや素材、手作りにこだわった商品を提供しています。

マルニのオートメーション化と対照的に手作りにこだわったカリモクには、根強いファンがいて、ソファをはじめとしたカリモクの家具が好きで仕方がないという方も大勢いらっしゃいます。くつろぎの空間をつくるため、お客様それぞれの趣味やスタイルにマッチするソファを提供しているため、ソファの種類は非常にたくさんあります。

どんな方でも、カリモクのソファの一覧を見れば、きっと自分の着にいるソファを見つけることが出来るでしょう。

他にも、忘れてならない日本でのソファの会社というと、コスガです。残念ながらコスガは2008年に倒産をしてしまい、創業が1862年という非常に長い歴史に終止符を打ってしまいました。

現在は、コスガの家具として新たに家具職人を集めて会社を設立させ、シェーズソファのみを扱う会社となっています。

その他にも家具の修理やソファの張り替え、ソファカバーの製作なども行なっているので、コスガのソファは長く使えるようになっています。

コスガの家具は扱っている商品はシェーズソファのみとはいえ、そのシェーズソファも幅10cmごとにオーダーメイド出来るようになっているので、マンションでも新築一軒家でも、どんな部屋にでも合わせることが出来るようになっています。

まだまだソファのブランドはたくさんあります。日本フクラは、ヨーロッパの最大家具メーカーであるドイツフクラ社との合併会社として1973年に誕生しました。日本フクラのソファは、ヨーロッパを中心としたインテリア先進国の雰囲気をそのまま日本に伝えているので、おしゃれな洗練されたソファとなっています。

ドイツの会社であるとはいえ、「その国、その時代にフィットした家具作り」をコンセプトにも掲げているフクラ社は、日本文化と日本人にマッチしたソファを提供してくれています。

素材へのこだわり、品質の高さ、安心や安全への配慮、シンプルで普遍的なデザインという、非常に基本的だけれどとても重要なことを大切にしている日本フクラのソファは、すわり心地がよいのはもちろん、張替えや修理にも国内自社工場で応じてくれるので、長くお付き合いのできるソファがたくさんあります。

その他、アクタスも日本の家具メーカーとして有名です。アクタスのソファは、シンプルなデザインで自然体でも質の高いものとなっているので、長く使えるのはもちろんのこと、アクタスの企業コンセプトの通り、「できる限り長い時間を一緒に過ごす」ことのできるものとなっています。
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